ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


季節の親は

鋭敏な言霊

固き哀訴で

陰影を煙る

 

濃厚な心機

生理の日没

永き再生は

数詞を舐る

  

悪寒の霧は

狡猾な枝径

甘き懐古で

健忘を祈る

 

神聖な脳死

認知の精鍛

慧き内臓は

寝息を滑る

 

 

「光景中毒」