ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


核兵器は睡る

平熱の憂世で

安息が流れる

箱庭を仮想し

 

太陽が降下し

煮えた畜肉に

夜を渇望して

騒霊となる肌

 

否定形は祈る

密造の詩作で

確言が薄れる

滅裂を暗喩し

 

真説が非斥し

褪せた神様に

罪を崇拝して

乱人となる喉

 

 

「スロウリイ」