ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


責任の鞭が

猛る都会で

君は苛烈に

有毒を孕む

 

醜い使命は

小銭で燈り

若い時間を

贅沢に葬る

 

暗鬱の蓋が

迫る白紙で

僕は一途に

亡骸を築く

 

幼い夢想は

言葉で縛り

弱い奇蹟を

切実に模る

 

 

「魂の傀儡」