ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


僕の猶予は

水銀が刈る

運命に否む

短詩を遺し

 

恋する鳥が

双翼を折る

誠実な嘘は

銀河に瞬く

 

君の啓示は

朝露が照る

神格に届く

全知を想い

 

讃する花が

色艶を知る

閑静な夢は

真理に佇む

 

 

「或る濃淡」