ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


一日花の色は

再誕を罰する

滅びた恒星が

嘆美する夜に

 

僕は径を往き

前世に微笑む

不吉な正論も

洗わず食んで

 

三環系の性は

哲学を欲する

捧げた幻想が

惰眠する朝に

 

君は霊を病み

迷夢に渦巻く

無口な喧騒も

残さず吐いて

 

 

「明暗臓器」