2017-01-04 ■ 麦酒の缶を 重ねた森で 僕は迷って 空白になる 悪い酩酊で 詩性を濁し 錠剤の嘘に 安心してる 煙草の灰を 信じた罪で 君は狂って 音韻になる 聖い絶望で 不幸を犯し 死神の声に 感銘してる 「温い怠惰」