ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


夜行性の嘘は

屋上から落ち

初雪みたいに

睫毛を湿らす

 

僕は淋しくて

全て雨にする

君が微笑めば

甘い死を祈る

 

黙示録の恋は

心臓すら灼き

芸術みたいに

讃美を想わす

 

僕は嬉しくて

全て声にする

君が赤らめば

永い詩を綴る

 

 

「星に編む」