ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


時に紅さす

季節を誇れ

移ろう花の

耽美な自傷

 

君を残して

無様に闘う

そんな夏も

命は混ざる

 

残酷なるは

想った心だ

ひと際軽い

果ての産声

 

我を忘れて

墓前で泪す

そんな冬に

誓いは上る

 

 

「死期折々」