ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


犯行の文学は

幾歳も道連れ

駆け巡る罪に

夕闇で指切り

 

不幸な夢には

君が居たから

僕も嘘を吐き

逃亡に誘うよ

 

獣がる好意で

絡んだ君と僕

夏も形無しな

熱い熱い鼓動

 

醒める約束に

永訣のキスを

今や不在さえ

現世が奪うぞ

 

 

「レムの恋人」