ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


絶望が名乗る

私は挫折です

夢に色付ける

苦い香料です

 

希望が名乗る

私は余裕です

楽になる為に

薫る幻影です

 

本性の遠慮を

ただ頷く儘で

贄に語るのは

甘過ぎた物語

 

別れの繕いは

詩が望まれる

それ故に叫ぶ

君らの美しさ

 

 

「二羽の来賓」