ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


君は遠ざかる

陽炎のように

淡く融ける中

厭でも痛感す

 

知らぬ言葉で

僕を慰めてる

声は届く前に

逸る嘘と咲く

 

神様はいない

命も必要ない

僕が記号とし

詩に機能する

 

目も眩む君に

憧れていたよ

脆い程に強く

本物は残酷だ

 

 

「初恋の罰」