ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


檻の中の生涯

見世物は誰だ

年頃な幼げも

泪の痕も隠し

 

脆い物を恐れ

鋭い牙を恥ず

花に憧れてた

闇夜の影の中

 

親さえも貪り

白痴を貫いた

畸形故の愛に

心が絶叫せど

 

最後の舞台は

上等な革靴を

帳尻が合えば

天国は死刑台

 

 

「鉄の虫籠」