ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


貴方を失った

幻肢痛が疼く

腐敗で爛れた

僕の胸の虚数

 

的外れに笑い

自動的に泣く

生態は人間を

敗北へと誘う

 

貴方を忘れた

世の中の価値

憎む程なのか

残る程なのか

 

口から溢れる

神の呻き声に

大丈夫な筈が

筈が筈が筈が

 

 

「亡骸」