ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


ただの迷惑が

席に着いたら

教室の机らは

第一線と化す

 

銃弾の代わりに

消しゴムが飛ぶ

麻薬の代わりに

手紙が行き交う

 

自分の性には

迷惑も迷惑する

生傷と青痣を

戦果の贄にする

 

破壊音楽を唄う

猫を川で殺す

女子を監視する

楽しいと呟く

 

 

「迷惑の調べ」