ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


栞紐をしたら

僕は死んでいいです

端っこを折れば

僕は忘れていいです

 

鉛筆で書き殴る

第三者の見解

赤線を重ねてる

第三者の関心

 

頁を破ったら

残さず食べて下さい

表紙を燃やして

その暖を取って下さい

 

活字がなぞられる

僕の為の独白

行間に惹かれてく

僕の為の宇宙

 

希少な僕を閉じ込めて

小さく一度、自律した

 

 

「白い宇宙」