ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


キル、キル、キル、

魚の瞳で唱える僕の

キル、キル、キル、

堰を切ったは金属バッド

 

キル、キル、キル、

肺が忘れて歯を鳴らす

キル、キル、キル、

百回死ぬまで振り下ろす

 

キル、キル、キル、

痺れた両手を裏切って

キル、キル、キル、

鼓動で目醒める万能包丁

 

キル、キル、キル、

モツを捌いて愛すれば

キル、キル、キル、

正気、遠吠え、蚊帳の外

 

 

「キル。」