ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


本当の言葉を手に取れど
僕の心は嘘を吐く
死にたくなるような蜃気楼
さよならだけは伝えたい


皺塗れのレシートに
記載されてる僕の価値
マジックペンでなぞったら
二度と消せぬと知っていた


もしも世界がもう少し
低く狭く小さいならば
自意識だけが強烈に
世界を覆う事でしょう
虐めも堕胎も戦争も
レンジの中で温めて


思い通りの銃殺で
幻たちを撃ち殺したら
レジ打ちバイトを人質に
僕の自在を叫ぶのだ
嘘が嘘だと信じるまでに
便利な言葉を使わぬ為に




「コンビニの戦争」