2013-02-05 ■ 人に僕が伝わらないことが こんなにも悲しい事だなんて 知ってしまうんじゃなかった 生きてしまうんじゃなかった 寂しくなって手を伸ばす 空気が僕の孤独を教える 風が全てを知っているなんて 頭のおかしい人の言い訳だ 気持ちに潰され頭が割れる そこには綺麗な花が咲くでしょう でも気づけば居場所はなくなり 誰にも知られず枯れていくでしょう 声をかける機会を得るために 僕の人生の全ては終わったよ 生きている事に涙は隠せないと 知って僕は顔にクリームを塗った 「一息の後悔」