ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


僕は本当に人間ですか
それを証明できますか
三分後には心無い
言葉を貴方に吐いたとしても


無垢な心は殺されました
しかし欲望は醜くて
身に纏うには寂しくて
僕は僕という過ちを犯します


ピアノの旋律が聴こえるは
まだ人間だと信じていた頃で
夕暮れ始める帰り道に
そして瞳を使わぬ恋よ


愛を注いでふたを閉め
貴方を穢す準備は終わります
神様のいなかったこの僕の
一番冴えた最低の自傷癖にて




「人間インスタント」