ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


過去へと結ぶ手紙には
外へ出せとの暗示があって
その言葉の意味を知ると
命は悲しみを置いていく


僕は生きていたのかな
彼は怯えて呟いて
その言葉の前にいたら
痛みは悲しみを置いていく


殺したのは私です
告白は唐突に始まって
その言葉の事を考えると
罪悪は悲しみを置いていく


これで許しはされるのか
神様は見ているはずなのだから
その言葉を夢に見るのだから
最後は悲しみを置いていく




「悲しみを置いていくもの」