ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


気は確かか
僕は空に尋ねる
いずれは落ちて
騒がしい街を燃やすのか


気は確かか
僕は恋に尋ねる
いずれは爆ぜて
脳の距離まで失うのか


気は確かか
僕は意味に尋ねる
いずれは示して
これが正しいと誇るのか


気が触れてしまったものは
いかにも全てが手遅れで
時や人や言葉などに
囚われ、気丈に狂っている


気は確かか
僕は貴方に尋ねる
いずれは黙って
僕を忘れて死んでいくのか




「貴方は狂気の犠牲者なり」