愛の実在唱えるけれど
私の命は擬似恋愛
消費されゆくイベントに
私は貴方の自動銃
ああ、何もかも打ち抜くわ
貴方を笑った彼らごと
死体ダラケのこの部屋は
画面で微笑む私だけ
見つめて空ろな貴方だけ
例え死体が貴方を笑い
涙が私を歪めていても
死体置き場でラヴしましょう
貴方の望んだラヴしましょう
「少女P」
芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
愛の実在唱えるけれど
私の命は擬似恋愛
消費されゆくイベントに
私は貴方の自動銃
ああ、何もかも打ち抜くわ
貴方を笑った彼らごと
死体ダラケのこの部屋は
画面で微笑む私だけ
見つめて空ろな貴方だけ
例え死体が貴方を笑い
涙が私を歪めていても
死体置き場でラヴしましょう
貴方の望んだラヴしましょう
「少女P」