2008-11-18 ■ こんなにも傍に 一人微笑んでいた 其れは嘘でした 貴方の気持ちを惹きたくて 常套句、口が知らない 励むべきと詩編あやかって ミステリ小説 解答はまだ 其れは嘘を食べ 僕に正しさもたらして 貴方の体は知らない 僕の熱い恋は真実だったの? 僕が手にする手紙 不幸綴った泣く子 其れは嘘の中 命の贅沢果たした後に 心に恋など知らない 僕に降り注ぐ火星のときめき 囁かないで、器官は 誰もが恋をする、心 其れは嘘でした 貴方の気持ちを惹きたくて 「青い恋」