2008-11-07 ■ 星から落ちて裂けて泣きべそな僕たちは 暗い空の端っこ。心配事が多すぎて 意地悪が僕らを強く殴るから 期待外れの言葉しか書けないよ かさんだ愛情表現に感謝し 悔しい日々をそ知らぬ顔 片手で見つめる横顔に そっと密かに好きですを 静かな一人 静かに二人 煙でごまかす ラヴソング 痛みの咳に 指先黙った 真っ赤な頬に 青い電燈 「かくれんぼ」