ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


星から落ちて裂けて泣きべそな僕たちは
暗い空の端っこ。心配事が多すぎて
意地悪が僕らを強く殴るから
期待外れの言葉しか書けないよ


かさんだ愛情表現に感謝し
悔しい日々をそ知らぬ顔
片手で見つめる横顔に
そっと密かに好きですを


静かな一人
静かに二人
煙でごまかす
ラヴソング


痛みの咳に
指先黙った
真っ赤な頬に
青い電燈




「かくれんぼ」