ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


怒らないで
わかろうとしています
だけど僕が悪さを働いたせいで
こんなに酷い実情なのです
怒らないで
やろうとしているのです
だけど僕が悪さを働いたせいで
こんなに歪む実情なのです


実情の敵である夢と僕は
先ほど対話をいたしました
全て嫌になってしまったのです
僕はやはりヴィジュアルを気にして
その度に言う
お決まりの台詞があったはずなのですが
思い出せないままなのです漸く
そのための罪悪が降り注ぐ
ぼろぼろぼろぼろ


僕はいつだって彼女を凝視していました
網膜が焼き切れてしまうほど彼女を見つめていましたが
正解
「誰も助けには来てはくれない
情緒不安定なだけなのです
ごめんなさい」
苦しい


なんて僕は弱いのかしら
その実情は?
何処からともなく聞こえていくバスドラム
その実情は?
初めからはじめる
その実情は?
わからない言葉に埋め尽くされた暗号と
誰よりも素敵な少女!
「ああ、なんて可愛いあの子」
「もうすぐだもうすぐだ」
「ああ、なんて可愛らしいあの子」
苦しい
連続的に生きていくのが辛いこの頃にささげて




「失敗2」