ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


こぼれたものをふき取るのに大体一週間はかかります

実際いまだふき取れていません。
もうムキリョク。
ゴミはゴミのままで。
僕は僕のままで。
そういえばいいってわけじゃないだろ全く。
熱々のパンを求めています。
異臭の漂うこの部屋で。
皆さん元気でしょうか。
元気か、ってなんていうか酷く。
あ、爆発した。
食べよう。
食べてしまおう。
なんていう間に土曜日。








貴方はそうやって身近に置き換えようとするからさ
其れに対して僕の答えは狂っているとしか言えないよ
簡単な事だって其の部類に入ってしまうんだ
言葉にしてはいけない其のうえでの表現って


軽く言葉を交わしてみようそして高らかに言おうじゃないか
ここには誰もいない、僕以外は誰もいないと
何もかも、何もかも変わっていったりなんてしないんだ
未来を見れば其れさえかすむほどに変化を帯びない


そして揺れよう、思うままに揺れてみるんだ
そうすると見えてくるから、確かなこのヴィジョン
とてもとても簡単だ単純だ矮小だ
だからって誰にも受け入れられないのを理由にしない


最後にできれば唄って欲しい、今のようにね
泣いているなら隠してみよう笑っているならもっともっと
辿り着きたいんでしょ今以上に辿り着いて
言いたいことだってもう出尽くせば好いのにさ実際





「生きるバイタルのあなた」