ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


なんだか

少しだけ久しぶりにここを更新します。
本当に少しですが。


凶暴性について。
僕の凶暴性は僕の活力です。
つまりはいつも前向きに力を出せないぼくの人格の中の唯一のよくもわるくも押し出していこうとする部分。
それが全てを壊し傷つける感情だとしても。


今日久々にそれが蘇ってきました。
怒り。
周囲に対しての。
何より自分に対しての。
憎しみ様なその感情が僕を前に押し出してくれます。
僕は僕の感情をいまだにうまくコントロールできないなぁ……。


でも園感情も今は大分静まって。
もっと持続していければな。
何かやり遂げられそうな気がするのに。
良くも悪くも。


詩。
しぼみそうな僕。




愛しさに出会えない僕に
何を与えようというのかここは
知ることを恐れようと別に
失うものさえないのだろうか


その夜に行きたいのです
曇りそうな角膜を
あなたという名の結末を
どうか骨で突き抜けて


前後不覚
細心の注意を払い
生命の活動を
自分への反逆を


夜はまだ酷く暮れるのです
顔も見つからないなら
それでも探すのならば
支えてあげたいとさえ


仰げ尊き
そして見つめて
果てしなく




題して「ワンピース」。
それでは。