ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


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人間関係って難しいな。
強い人はそれだからこそ面白いんだと思うけど。
そういう人にはなれそうもない。
人に積極的に自分の想いなんていえるはずがない。
たとえば僕が好きだと想った相手がそれによって少しでも不愉快になったらどうする。
僕より価値のある人間に僕なんかが声をかけてどうする。


人はもっと自信を持てという。
もてるならもっていたい。
後ろ向きだと何一ついい事がないと言う。
いい事を求めたくて後ろ向きな訳じゃないのに。
そして最後は呆れます。
これじゃあだめだと呆れます。
だから僕もうなずいて。
それを他の人は不愉快に思う。
その繰り返し。


曲が最後まで聞くことが出来ない気分。
居た堪れなくなります。
逃げる手段が見つからない。
楽になる手段が見つからない。
どうすればいいんだろう。
誰かに悩みをぶちまけて。
分かってもらおう。
理解してもらおう。
慰めてもらおう。
愛してもらおう。
助けてもらおう。
そういう願望。


届かないことも沢山あったよ。
缶は空になっていきます。
今ではそれですら嫌になる。
何もかも嫌になる。


このブログもこのまま詩を書くまでいくのが辛くなってきました。
でもがんばります。


あなたが幸せな時っていつですか。


木偶はいつまでたっても木偶なのです。


物語を流すには力が要る。
それが僕にはないだけ。


詩を書きます。
お疲れ様です。




白くなりたい
どこまでも
訝しげな出来事も
頼りない身体も
全て忘れているような
白くなりたい
白くなりたい


あなたは目の前の木偶を
見つめるほど寛大ですか
だけどそれはよくないことだ
気を持たせてはいけない
木偶は醜く厄介で
求めようとさえしてしまう


報復がやってきた
したたかに嘔吐
倒れだした木々の中
性的でしか関われず


題して「報いの」です。
それでは。