ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


普通の日

お久しぶりです。


なんだか出不精が災いして、バイト以外にはめったに外に出ない生活が続いています。
詩集は少しずつ、頁が出来てきています。
問題は表紙と挿絵をどうするかです。
自分のかいた絵をスキャナーで取り込むのが一番いいんですが、スキャナーを持っていないもので……
学校がまだあいてたら一度行ってスキャンしてみます。


さて明日はいい日になればいいですね。
明日はいろんな人と会えるからいい日になってくれそうです。
それを願いつつ今日はのんびり明日を待っています。


詩を落としていきますね。




心地良い事ばかり
探し回った後の事
鼓動の音が高らかと
響いて消えた後の事


物語は続くだろう
誰も止めれはしないだろう
杏の花の散る前に
手にするものに尊さ満ちて


繰り返しつむぎだす虹に
夢を重ね合わせた結果の話
そして夢だと気づかぬままで
明日に祈りをささげるばかり


代償は返済された
今想うのは心強さだけ
さてただ尊さが飛び散る前に
命に変わると嘯き閉じる


題して「尖らない音を傾ける」です。
それでは。