今日は誰にもあってないし、太陽さえ見てないけれど。
なんていうか内発的なものがまだ僕の中には在ることを自覚した。
そうだね。
がんばろう。
さて何もかも片付けてしまおう。
自分のできる事を全てやってしまおう。
少しずつ作っていけばいいさ。
人の事を想えば良いさ。
もしかしたら愛されるかもしれないよ。
もしかしたら認められるかもしれないよ。
ただ歩き回ってるだけじゃないか。
まだまだ根本的な価値は何一つ失ってないじゃないか。
だらだらと愛されてみるのもいいじゃないか。
適当に泣いてみるのも悪くない。
流されてみるのも悪くない。
考えすぎないでおこう。
悩みすぎないでおこう。
求めすぎないでおこう。
気付きすぎないでおこう。
だめだ。
何かを見落とした。
きっと大切な事だ。
大切なものだったものだ。
きっとそうだ。
きっとそうだ。
どんどん時間がたつにつれ心が乱れる。
ああ、最近いつもそうだなぁ。
何かに溺れない生活をしないと。
僕はすぐにめげてしまうなぁ。
僕はいつだって他者を求めていて。
世界はそれを完璧に与える事が出来ないように出来ているから、僕は固執する方向に走ってしまう。
酔ってしまいたい。
酔ってしまいたい。
忘れてしまいたい。
忘れてしまいたい。
壊してしまいたい。
壊してしまいたい。
だめだ。
止めておこう。
明日は無理だけど。
明後日こそは幸せがきますように。
明日の話を誰にも聞きたくない。
話したくない。
見たくない。
会いたくない。
もうこれ以上関わりたくない。
でもきっと後悔するんだろうな。
こういう想いを持ってしまった事を、絶対後悔する。
落し物みーつけた。
持ち上げられないまま泣いている人もいるのかもしれないね。
詩です。
とめどない
言葉
処理できず
溶けた
溶けた
溶けた
溶けた
情報の笑顔が
私を認知してる
そしてなお
消えてしまおうとする
何もする事が出来ず
佇んでいるだけで
無機質な笑いに
殴り倒されそうになる
目の中に潜む糸が
とても邪魔で仕方がなくて
殴り倒されそうになる
世界が幸せで溢れていますように
その恩恵に少しでも私が
触れていられますように
邪魔にならない程度
生きていられますように
題して「心細い訳」です。
それでは。