ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


怒りに限りなく似た

強さを見る。


世の中に根本的に、絶対的な善悪が存在しているならば、僕はきっと安心してそれを非難し、称えて、哀しいことも考えすぎずに……
許せないことがたくさんありすぎるせいで、
それがあまりに複雑で、
単純に振り上げた拳がおろせないせいで、
僕はいまだに怒りを抱えることが出来ずに空を見上げてぼやいているばかり。
何が現実?
どうでもいい。
創作かどうか?
どうでもいい。
ただ僕を動かしているのは、確かな不条理への復讐への想いだけだ。
嫌いだとか好きだとか、そういうことまで左右されたくない。
ましてはそんな言葉ばかりで積み重なったりした人生を送りたくはない。
生きているだけで辛いなら、笑うことさえ止めてしまえばいい。
人の一部に慣れたならば、
感情さえなくても十分なんだろう。
なってしまえないだろうか。
なってしまえないだろうか。
唯誰かのエネルギー源として、
消耗されて終わる事はできないのだろうか。
そんな夢を願っています。


傷つけることが怒りだったりする。
僕にはそんなことをする勇気がないだけだ。
自分が傲慢であるという事実を認めたくないだけだ。
だから悲しまない振りをして、
笑い話に仕立てようとしているだけだ。
それだけ。


落下しますので注意してください。
命の心配はありませんが、余計につまらないことを考えたり、心を乱してしまうかもしれませんのでご注意ください。






結局何も知らないんだよ
だから気づけば足元見ては
ギターに並んでいることを自慢にしてたりする
もしも願いが叶うならば何をかなえよう
そんなことを言っては笑って笑って笑って
何もなくなったことの事を考えようとはしない
だから手に入ったものを投げ捨ててしまおう
窓からでもドアからでもどっちでもいいや
同じように来る日常の行く手を邪魔して
何を聖人と言い放っているんだろう


私の嫌いな人間を指で上げるたびに
自分の中身が吸い出されていく
一番嫌いな人間はいつまでたっても上げようとはしない
そんなつまらない人間になってしまった
だから早くこのまま跳んでしまいそうになる前に
思いとどまって塀の下で泣き喚くくらいの勇気を
そしていまだに感覚を持っていることに対して
何かとりあえず思いついたことだけでも言わないと
消えてしまいそうになるということだけで
それだけで消えてしまいならば
もう語呂合わせなんてすることもなくなるし
消えてしまうことさえもきっと失ってしまうんだ


どうして言葉が無限に在るのに
適切な言葉が見つからないんだろう
どうしていい人だといわれる人が
こんな過ちばかり繰り返すのか


どうしていい日々だと思ってたこの日を
容易に壊してしまうんだろう
どうして苦しみばかりだといっているのに
そんなに幸せそうに笑っているんだろう


疑問などきっと助かるはずもないぐらい曖昧だから
私はただ憂いながら祈るしかないんです
答えなどきっと優しさを求めるしかなくなるから
私はただ衝動だといってごまかしているんです


そして今私は
隣で寝ている人の幻覚を見続ける




題して「ソファーの上」です。
それでは。