ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


人に

必要とされるということはどんなに良い事なんだろう。
どんなに自分の生命を有意義に使える瞬間なんだろう。
こういう居場所が一番心地良かったりする。
まぁバイトの話です。


それにしても嫌気が差します。
こういう生活に。
こういう状況に。
恋とかそういう事柄に僕はあまりに似つかわしくない人間になってしまいました。
そのくせそんなものに憧れてしまって……
だからもうこのまま終わってしまって
全てを楽にしてしまえれば。
せめて、僕の全ての感情を
失ってさえしまえれば。
できればもう外からの情報を受け付けないで、
そのまま消えてしまいたい。


いや別に辛いんじゃないんです。
ただ諦観を抱いている自分があまりにも情けなく、そしてそれが仕方ない状況である自分を。
見限ってしまったんです。
そういうことで詩を一つ。


足りないだけなら
補って
それでも駄目なら
捨て去って


消えることさえ
叶わない
強い心も
程々で


そうしてここまで
生きてきて
これでも一応
生きてきて


何をいったい
手に入れた
誰がいったい
笑ってた


問いも解けずに
うずくまる
気付くことなら
できるけど


努力はいまだ
耳障り
塞いでいたら
壊れそう


題して「壊れるの温度」です。
はけ口のような詩です。
それでは。