ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2019-02-18から1日間の記事一覧

年荒を演じ 逸気を煮れば 微塵の律で 恋矢を銘した 単子の釜は 鋼管を党せど 誇る想起で 讃賞を発した 遠郊を念じ 日記を鋳れば 利刃の蜜で 綿糸を隷した 敢死の弾は 盗汗を寇せど 底る抛棄で 反証を察した 「眩く抽象」