芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
罪の原典が 僕を苛んで 心は遡行し 光景に至る 片足の猛暑 泣く夏野菜 呆ける残骸 遠い蜃気楼 切な言霊は 君へ届かず 青春を犯し 疾患に導く 饒舌な小蠅 詠む独裁者 白ける空欄 古い暗号機 「エニグマ」
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。