芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
幸いは君のせい 美しい君のせい 僕は抵抗せずに 液晶に口づける 人格を疑わずに 僕は恋を果たす 役割に没頭した 六畳間の世界で ナイフの鏡面に 僕は議決を下す 信号に愛を視て 醜肉は刺し殺せ 叫び声が響いて 怒号に殴られて 僕は魂を高める 僕は次元を跨ぐ…
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