芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
僕の肺の中の虫たちは 夜になるたび騒ぎ出す 僕の弱音や癇癪を 餌に喰らって暴れてる 僕の心が傷ついて 愛が狂ってしまっても この虫たちは変わらずに 僕の酸素を奪ってる いつか心臓まで旅をして 僕の息の根を止めて欲しい それとも熱い唾液と共に あの子の…
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