芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
僕には冷たすぎる路地裏を 煙草の溜め息で温める 燃え尽きそうな心拍を 両手を寄せて護りきる お薬ケースはそのままに 次の居場所を探してる 視える範囲の世界しか 僕には非ずと同義であって (或いは潔癖症な孤独に 惹かれていく青年兵の遺書) 冷えていく…
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