2020-11-20 ■ 失の明銭で 名刺を撰じて 励行を聘し 標旗を諒した 夜窓の格で 紅紫を要じて 闘拳を捺し 哀毀を対した 蜜の神饌で 勢至を免じて 閉講を令し 僚機を評した 仮相の厄で 容姿を困じて 王権を吐し 堆起を愛した 「インダゥ」