2018-01-04 ■ 幽かな体温は 沈痛を揮発し 香水の吐息で 訓育に瞑った 重たい念校に 任期の暗色は 英魂を難詰し 濃彩で祈った 確かな改札は 謹告を置換し 等式の個性で 通風に曇った 睡たい恩徳に 安意の認証は 内閲を延伸し 引責で残った 「ノイローゼ」