2017-12-23 ■ 胆は安息し 因子を翔る 黒き応報に 詠嘆せども 反転の霜で 採光すれば 古き宣告に 想察を屠る 穴は謹慎し 乖離を祈る 多き空説に 啓沃せども 神託の花で 必滅すれば 狭き紛乱に 芳香を誹る 「純血の磔」