芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
君の剥製に 口紅を塗る 滑る素肌は 嘗てと同じ 光に落ちて 悲愴を想う 果実と花が 薫る神話よ 瞳を離せず 壊れる僕に 憐れな躯の 芸術が遺る 秘する唇は 朝露を好く 芳醇な罰に 泪も穢れた 「ネクロ」
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