芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
甘アい味がする 僕の生活の甘えでさえ 甘党の僕には気丈なもので 憂鬱の絶対数抱えて 呑気に笑っていたりする (其れは嘘) 正気に曝されてる 僕の生活の紛れも無いが 僕を確かに僕たらしめている 癇癪に違わぬ怒りを 僕は正しく受信している (其れは嘘) …
心の病気の後 後のような時間 鼠の様に周到な僕は ヘッドフォンを忘れる 心の病気の終わり 終わりのような頃合 果実の様に潔い貴方 コンドームを忘れる 心の病気の中 真っ最中で涙 違う世界の様な誰彼 僕も貴方も忘れる 心の病気の前 信頼を失い涙 僕らが見…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。