ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


脈の畢竟は

平時を瞑して

天漢を隷し

隆起で潮した

 

雨の核果は

鉱床を臆して

束生を擁し

野犬で冷めた

 

百の密教

明治を聘して

連桿を訂し

注記で猟した

 

甕の悪貨は

王将を刻して

抑制を草し

左券で病めた

 

 

「継ぐ禍福」