ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


模造の檻で

晏起を蒔いた

富む洋剣で

薬師を託して

 

機械の下で

井泉を験した

経た念持で

人給を嚔ても

 

悪憎の杜で

満期を飽いた

読む闘犬

拓士を訳して

 

死灰の北で

経線を撰した

寝た返辞で

殯宮を煮ても

 

 

「肯く既製」