ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


苗字の乳で

貞操を銘して

計器を列し

離散で興じた

 

拝顔の垢で

恩恵に報じて

予稿を則し

搾取を遣った

 

弔事の道で

迷想を呈して

霊気を結し

起算で領じた

 

哀願の墓で

本刑に応じて

素行を浴し

扼守を去った

 

 

「渉る脳髄」