2019-06-11 ■ 辿る野次で 予洗を富めば 茂生に惚れ 配収を満じた 金光の下で 切開を献じて 鋭感に列し 鱗芽を慰した 宿る他耳で 徒跣を読めば 補正に漏れ 毎秋を判じた 深更の北で 決潰を撰じて 戻換に謁し 因果を利した 「畏敬の孔」