ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


彫る透過で

地線を必して

浄処に生じ

操習に属した

 

難件を増し

綿糸は佞せど

計の言行で

頑固を渇した

 

摂る放歌で

飛泉を蟄して

少所に乗じ

造就に則した

 

満臉を成し

念紙は瞑せど

芸の剣光で

簡古を合した

 

 

「肥る迂回」