ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


入校に着せ

賢主を念じて

姓の令辰で

悋気は釈した

 

安価な花は

包涵に応じて

透写を沐し

蔓草で達した

 

休講に似せ

年首を献じて

礼の世臣で

振起は略した

 

煩苛な穴は

往還に報じて

盲射を督し

炭層で抹した

 

 

「慧き後景」