ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


万線の核で

厚謝は萌えて

初む農耕で

難語は去った

 

得る返歌で

比重に印して

弔詩の律で

連関に挺した

 

汗腺の幕で

猛射は越えて

祈む壮行で

産後は生った

 

減る煙火で

異獣に瀕して

量子の膣で

転換に隷した

 

 

「縦横の斑」