ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


起床の芯で

占拠を慶して

恋歌に徹し

嫡子は猟した

 

往還の能は

内事に荒れて

扼守で馳せ

方技を撚った

 

私消の菌で

懸許を征して

天火に列し

略史は潮した

 

納棺の王は

哀辞に慣れて

剥取で痩せ

容疑を彫った

 

 

「汲む不当」